七夕の願い事、面白いネタを書く人もいれば、
真面目な願いを書く人さまざまいるかと思いますが、
今回はその中でもユニークなネタをピックアップ!
ランキング形式でご紹介します。
また、願い事自体が面白いのではなく、願い方がユニークなのも合わせてご紹介!
こちらの記事も合わせてどうぞ。
七夕の行事食の由来って何?子供が喜ぶオススメのレシピとは?
七夕の願い事、面白いネタランキングトップ3
・第三位 「流年しませんように」
なんというか漢字間違ってるし、これを書いた人本当に大丈夫か心配になる願い事ですね。
ネタだと思いたいですが・・・どうなんでしょうか(笑)
・第二位 「ガチャ運がよくなりますように」
スマホの罪は重い…。
切実ですね…。
・第一位 「スリザリンは嫌だ」
まさかのハリー○ッターネタ(笑)
知ってる人が見たら思わず笑ってしまいますね。
他にも色々とありますので、
探してみてください。
七夕といえば涼宮ハルヒ
以前の夏休みの過ごし方の記事を覚えていますでしょうか?こちらです↓
夏休みの過ごし方、大人の男なら何をする?社会人でもアニメを!
そちらで紹介したオススメのアニメ、
「涼宮ハルヒの憂鬱」でも七夕が非常に重要になってくるのですが、
七夕ラプソディというエピソードで
ヒロインの涼宮ハルヒも非常にユニークな七夕の願い事をしていました。
願い事自体は大したものではなかったのですが、
涼宮ハルヒいわく、
織姫と彦星であるベガとアルタイルまでは
地球からそれぞれ25光年と16光年の距離があります。
そして特殊相対性理論より光よりも早く伝達することはないため、
つまり願いが織姫と彦星までに届くのに最短でもそれぞれ25年と16年かかってしまうとのこと。
よって、我々は今叶えたい願い事を書くのではなく、
16年後、25年後に叶えたい事をそれぞれベガとアルタイルへ向けて1つずつ、
計2つの願い事をすべきなのだ!というようなことを作中で言っているのですね。
主人公は願いが受理されるのはそうかもしれないが、
その願い事を叶えるためには往復の倍、
つまり32年と50年かかるのではないか?と突っ込むのですが、
神様なんだしなんとかなると華麗にスルーします(笑)
しかしなるほど、涼宮ハルヒの言うことも意外と説得力があって面白いと思い、
ファンの間では同じように16年と25年先に向けて願い事を書くというのが流行ったとか。
願いが叶ったかどうかなんて1年後でも忘れがちですから、
さすがに16年、25年先なんて覚えていないと思いますけどね。
アイデア自体は非常に面白いと思ったので、ここで紹介させていただきました。
涼宮ハルヒを知らない方であれば、結構感心されるかもしれませんよ。
私もハルヒの説明で感心してしまいましたから(笑)
ちなみにハルヒの願い事はなんだったのかというと、
自分中心に世界が回れとか、地球の自転が逆になれとかそんなくだらないものでした。
前者はわかりますけど、地球の自転って、なんでなんですかね。
こちらの記事もよろしければどうぞ!
まとめ
いかがでしたか?
七夕の願い事自体が面白いネタもいいですけど、
ハルヒのように願い方?がユニークなのもあるんですね。
ベガとアルタイルについて色々と調べてみるとハルヒのような面白い視点での
七夕の楽しみ方が見つかるかもしれませんよ。