夜行バスを利用したことがある方は、
この辛さが分かることでしょう。
初めて利用する方は絶対知っていて欲しいです!
夜行バスは平均8時間程度で移動します。
休憩は出発して2~3時間後、到着1~2時間前の2回!!
後は寝て過ごすだけ!
楽チンなようで楽チンじゃない、なめたら辛い目に遭いますよ~!
夜行バスは夜に運行するので気温も下がり季節関係なく寒いです。
冬なんか特に防寒対策しておかないと寒い思いをしますよ~!
冬の夜行バスは寒い!服装は?
夜行バスのメリットは、
・運賃が安くで済む
・寝て移動する分宿泊代がうく
・朝一番の飛行機や新幹線よりも早く着く
・鉄道よりも乗り換えがほぼない
など。
何よりも小遣いの節約になるからとても便利!
しかし、そんな夜行バスにはこんなデメリットが…。
・長距離移動の間車内で過ごす
・渋滞に巻き込まれると到着時間が遅れる
・寝心地が悪い
・身体中が筋肉痛
・寒い
などなど、他にも沢山あります。
冬は特に防寒対策しておかないと、
到着する間寒い思いをしないといけません。
車内は夏は冷房、冬は暖房が効いていますが、
夏は効き過ぎなぐらい寒くなり、冬は季節の通り寒いです。
暖房がついていますが、
車内自体が暖かいわけではありませんので注意です!
夜行バスを快適に過ごせるおすすめな服装は、
脱いで体温調節ができる楽な服装です。
座席に長時間座って過ごすので、
お腹や首元が締まるようなキツキツな服装ではとてもじゃないけど過ごせません。
夜なのでオシャレにこだわらず、
ラフな格好で過ごすことをおすすめします。
また、車内では寒かったり暑かったりするので、
脱いだり羽織ったりできるものを着ると体温調節がしやすく快適に過ごせますよ♪
夜行バスの車内温度は何度?あると便利なグッズ
夜行バスの車内温度はだいたい22~24℃に保たれています。
しかし、運転手さんの気分によって温度が変えられるようです(汗)
もし、ぽっちゃりさんだったら冬でも暑く感じたら温度を下げたりなんてことも…。
そんなことはないと思いますが、
もし寒かったり暑かったりしたら運転手さんに言うといいですよ。
運転手さんは優しいから、きっと改善してくれます!
長時間の移動ですし、
お客さんなのでどんどん言っちゃっていいんです!!
我慢する必要はないですよ♪
あると便利なグッズ
・ブランケット
貸し出しされていることもありますが、ブランケットはひざ掛けにしたり枕にしたりといろいろな使い方ができます。
あると便利なので、一枚持っていくことをおすすします。
・カイロ
貼っていくのもよし、持っていくのもよし、冬には欠かせないアイテムですね♪
・首枕
あのU字型のクッション!100均にも売っていますよね♪
長時間椅子に座っているので当然首も疲れてきます。あると少しは楽に過ごせますよ。
・アイマスク
どこでも眠れる人と眠れない人っていますよね?
眠れない人は持参していた方がいいですよ!
・酔い止め薬
飲んで行くと思いますが、念のため持参した方がいいです!
渋滞とかに巻き込まれて時間が遅くなったりとかする可能性もあるので酔いやすい人は必需品です。
・飲食物
バス内で飲食OK!お腹空いたり喉が渇いたりするので必需品ですね♪
・持ち運び用充電器
暇で必ず携帯を扱いますよね。
ずっと使っていると充電もなくなるので持っておくと便利です。
<その他>
・マスク
・リップクリーム
・耳栓
などなど。
自分で「これは絶対必要だな」と思うものは、持参した方がいいです。
荷物が増えて嫌だなと思いますが、
全部持っていく必要はありません!
「これがないと無理」と思うものだけ持参しましょう。
夜行バスの窓際は寒い!
夜行バスは予約制のところもあります。
予約は電話でもインターネットでもOK!
☆予約する際の注意!!
皆さんバスを乗る時は必ずと言っていいほど窓際に座りますよね?
しかし、夜行バスでの席で窓際はやめた方がいいです。
冬の窓際は冷気が入ってくるのでとても寒いのです。
暖房はついているけど冷気で冷やされます。
おすすめの座席は、通路側の席です!
通路側の席は窓際よりも暖房が効いているので寒くなく、
しかもより快適に過ごせるのです。
バス内の電気が消灯されると通路側の席の人は自由に通路に足を伸ばしたり、
腕を投げ出したりできるんです!
なので、寒くない上に快適に過ごせるのです♪
それに比べて窓際は、
寒い上に動ける範囲も狭いから窮屈に過ごさなければいけません。
そのことから窓際よりは通路側の席の方が得ですね♪
さらに、揺れとかを気にする方は真ん中らへんの席がおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
夜行バスって便利だけど、
利用する方々はどうしたら快適に過ごせるか必死なんです!(笑)
ぜひ参考にしてみてください。