離乳食後期の子供が風邪気味!うどんやおすすめレシピで解決!

rinyuusyoku
離乳食期の子供が風邪を引いてしまったり
風邪気味だったりする時のメニューって悩みますよね。

うどんを使ったメニューや離乳食後期での風邪の時に使えるレシピなどをご紹介します。

参考にしてみて下さいね。

  

離乳食は子供が風邪気味の時にはなにをあげる?

離乳食は赤ちゃんが食事に慣れていくための大切な過程ですよね。

毎日頑張って離乳食を作っているママも多いのではないでしょうか?

ですが、赤ちゃんが風邪を引いてしまったり
風邪気味の時はなにを上げたらいいのか悩むという方も多いですよね。

風邪気味や風邪の時には離乳食を始めたばかりの子や
離乳食中期の子には無理に離乳食をあげなくても大丈夫です。

母乳やミルク中心の生活に戻してあげ、
具合が良くなるまで様子をみましょう。

離乳食後期の子や中期などで食欲のある場合は
消化のいいものをあげるように心がけましょう。

油分や脂肪分、食物繊維が豊富な食材は体調が悪い時には
胃腸に負担になってしまいます。

また消化しやすい固さにしてあげることも大切ですよ。

離乳食期の子供が風邪!うどんを使ったメニューは?

うどんは消化が良く大人でも体調が悪い時に食べますよね。

離乳食でのうどんを使ったメニューなら
胃腸にも優しく風邪を引いた子供も食べることができます。

にんじん、玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜を月齢にあった大きさに切ります。

野菜を水から鍋にいれ煮、灰汁を丁寧に取りましょう。

野菜が柔らかくなったらうどんとだしを入れて煮込みます。

月齢や風邪の症状に合わせてうどんの固さを調整してくださいね。

醤油を数滴入れ、
片栗粉でとろみをつければ完成です。

野菜を入れずにうどんだけにしても消化にいいですね。

離乳食後期の子供が風邪を引いてしまった時はこのレシピ!

離乳食後期になると食材も増え、
食べる力もついてきますよね。

離乳食後期の子供が風邪を引いてしまった時におすすめのレシピをご紹介します。

消化のよいヨーグルト豆腐を使ったレシピも風邪の時にはおすすめです。

ブロッコリーを食べやすい大きさに小さく刻みます。

耐熱容器にコーンクリーム25g、絹ごしの豆腐30g、ブロッコリーを入れレンジで温めます。

温めたものにヨーグルトを加えればスープの完成ですよ!

ツルンと食べることができるプリンもおすすめです。

卵2個と砂糖大さじ3をボウルに入れよく混ぜます。

そこに牛乳を200CC加えてさらに混ぜ、濾します。

耐熱容器に入れてアルミホイルで蓋をしましょう。

鍋の底に布巾を敷いて容器がぐらぐらと揺れてしまうのを防ぎます。

耐熱容器を布巾の上に置いて水を容器の半分くらい入れたら弱火で13分ほど蒸しましょう。

冷蔵庫で冷やしたら完成です。

まとめ

子供が風邪を引いてしまうと心配ですよね。

栄養のあるものを食べさせたいけれど
メニューに悩むという方はぜひ参考にして下さいね。

離乳食初期や中期の赤ちゃんは一度ミルクや母乳に戻し
また柔らかい食べ物から始めるようにしましょう。