妊婦が低気圧で吐き気?湿気や台風がめまいや体調不良の原因に!

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雨が降る日は頭が重くなったり・傷が痛んだり、
なんとなく体調がすっきりしないという経験はありませんか?

天気と体調は深い関係にあります。

気圧・気温・湿度の変化によってわたしたちの身体は知らない間に影響を受けているのです。

  

妊婦と低気圧と吐き気の関係

妊婦さんの中には低気圧が近づくとつわり・吐き気が悪化してしまう方が多くいます。

吐き気だけでなく、
身体の重だるさ・関節の痛みなどの症状も出やすくなるようです。

低気圧により身体にかかる圧力は低くなり身体の内部や組織は膨張しやすくなります。

その結果、血管やリンパ管が膨らんで身体の中の水や血液の流れが悪くなるためです。

中医学ではこれらの症状が起こりやすい人を「水毒体質」といいます。

妊婦さん特に水分を溜め込みやすいので気圧の変化に左右されやすいと思われます。

湿気が体調不良の原因になる

雨などで大気に水気が増えた状態を中医学では「湿邪」といいます。

湿邪は身体の中に溜まった余分な水分が排出されないことでさまざまな症状を引き起こします。

湿気によって最も影響を受けやすいのが胃腸などの消化器系です。

胃もたれや食欲不振などの胃腸の機能低下は身体に十分な栄養が行きわたらなくなるため、
疲れがとれない・むくみやすくなるなどさらなる症状を引き起こします。

妊婦さんは湿気による体調不良の改善のために水分代謝が良くし、
身体を冷やさない生活を送るようにしましょう。

台風が引き起こす自律神経の乱れとめまい

身体の機能が正常に働くためには自律神経の働きが大きく関わっています。

台風による気圧の変化は自律神経にも影響を与えます。

低気圧の時は副交感神経が優位になり、
どちらかが優位に働きすぎると体調を崩しやすくなるのです。

また、めまいも台風による影響を受けています。

人間の平衡感覚はおもに耳の器官によって保たれています。

気圧が下がることによって鼓膜の内側と外側で圧力が生じます。

この圧力の差がめまいの症状です。

自律神経の乱れとめまいには血行を良くすることが大切です。

ゆっくりと呼吸をして血液に酸素を送りこみます。

食事や睡眠をしっかりとり疲れをためないようにしましょう。

まとめ

天候のことなので完全な予防策はありませんが、
入浴や適度なストレッチやマッサージで血流を促す・身体を冷やさないなどの
セルフケアで免疫力を高めることはできます。

免疫力を高めることで環境の変化への適応力もアップします。

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