結婚後何かと苦労するのが旦那さんの親とのお付き合いです。
それぞれの家庭のしきたりは違うので不要なトラブルを避ける意味でも分からないことがあればその都度聞くのが一番良いと思います。
お歳暮は絶対に贈らなければならないものではありませんが日頃の感謝の気持ちは伝えたいものです。
旦那の親へのお歳暮は何を贈る?
旦那さんの親にお歳暮を贈るかどうか、
また贈る場合は何を贈ればいいかはとても迷いますね。
迷ったら旦那さんから義両親や兄弟、親戚に聞いてもらうといいでしょう。
それぞれの家庭の慣習や兄弟、
親戚とのバランスをとることは今後も大切になってくるのでこの機会に確認することおすすめします。
贈るものとして一般的に人気があるのは食料品やお菓子、最近では地方の名産品やお取り寄せグルメなどが人気のようです。
ビール、地酒などのアルコール類も人気があります。
他には商品券や洗剤などが定番のようです。
事前に好みなどをさりげなく聞いておくと迷わずに済むかと思います。
お歳暮を親に贈るときのマナーとは
お歳暮を贈る際のマナーにも気をつけましょう。
お歳暮を贈る時期は一般的には12月1日〜10日あたりといわれています。
ただしこれはあくまでも目安で年末の慌ただしくなる前、
遅くとも12月20日までに到着するよう手配するといいでしょう。
のしは紅白の蝶結びの水引で外のしで「御歳暮」とします。
両親が遠方に住んでいれば配送になりますが、
持参出来るのであればその方がより丁寧になります。
お歳暮を親に贈るときの相場は?
お歳暮を親に贈るときの相場はいくらぐらいなのでしょうか?
両親へのお歳暮の相場は平均すると、3,000円〜5,000円となっています。
贈るものによっても金額は変わってきますしお中元よりは高くなる傾向もあるようです。
また贈る側の年齢によっても相場は上がるようです。
金額も大事ですが日頃の感謝の気持ちが伝わるものを贈りたいものです。
まとめ
お歳暮を親に贈るとなると出費はかさみますし何を贈ればいいのか迷ってしまいますが、
日頃の感謝の気持ちを伝えることはとても大切なことです。
一年間の感謝の気持ちを込めてお歳暮を選んでみてはいかがでしょうか?
もし、どうしても何を贈ればいいのかわからない、絶対に失敗したくないとお考えであれば、
をオススメします。
カニはお歳暮の定番中の定番ですし、
いくらやホタテ、あわびなど海の幸が豊富に揃っています。
大切な贈り物ですので、ちゃんとした品質のものがいいですよね。
北海道地場の味は高級の会員制飲食店にも提供してきたようで、
産地証明書付きの数少ない”ホンモノ”が販売されてます。
のしやオリジナルメッセージカードの無料サービスもありますし、お歳暮にはぴったりです。